【安全性対策】
細菌性肺炎

細菌性肺炎の危険因子

関節リウマチ患者において入院に至った肺炎の発症危険因子として,①ステロイド剤(プレドニゾロン)の服用,②年齢,③慢性呼吸器疾患,④糖尿病,⑤HAQ(日常動作評価)などが挙げられます.ステロイド剤は少量でもリスクがあることから,抗TNFα製剤の使用においてステロイド剤と併用する場合,細菌性肺炎を発症する可能性が高くなることを念頭に置く必要があります.その他の危険因子に関しても十分考慮した上で経過観察を行ってください.